アウトサイドイン(社会課題起点)思考を基本に取り組む

これまでのビジネスは、市場ニーズを掴んで商品やサービスを開発する「マーケット・イン」や、自社のリソースや強みを活かして市場を開発する「プロダクト・アウト」手法が中心でした。そのターゲットは顧客や消費者となります。

これからの「アウトサイド・イン」は顧客や消費者の向こう側(アウトサイド)にある社会課題を自社(イン)の事業で解決しようというものです。

SDGs取り組みの「アウトサイド・イン」のターゲットは17の目標がその社会課題となります。